豊後大野市千歳公民館「乳幼児家庭教育学級」・千歳公民館保護者参観で公演
　２０１８年７月７日
　場所：千歳公民館ホール（豊後大野市）

前日の西日本一帯に大雨特別警報が出て、開催が危ぶまれていましたが、無事予定通り開催されました。
７年ぶりのおじゃまです。担当のAさんは私達のことをよく覚えていてくださり、大好きなコーヒーとおやつが・・・。早朝出発した甲斐があります。リハの後、コーヒーのいい香りに癒され、公演前にパワーを蓄電することができました。
そして大雨の後にも関わらず、たくさんの親子が集まって下さいました。
0歳から小学生までと対象年齢の幅が広いため、子ども達の反応を見ながら公演の最中も変更をするほどプログラムには苦労しました。
特に盛り上がったのは『バブルマジック』。いつものようにウンチのくだりでは「うん◯、うん◯… …」とうん◯コールが起こりました。うん◯コールは初体験。ちょっとお下品ではありますが、中には“おうん◯”と丁寧におっしゃる子どもも。ユニークな子ども達です。
『バスにのって』は、床にゴザを敷いているため、元気な小学生は滑って危険と判断して、「後ろのゴザのないところで見てくれる？」とお願いしました。するとジャンプなど身体を大きく動かす時には、サッと後ろに移動してくれ、小さな子ども達も保護者と一緒に安全に身体を動かすことができました。君たちは素敵だよ。
７年ぶりの公演も無事終了。おかげさまで楽しく演じることができました。ありがとうございました。

いい香りのコーヒーとおやつにやまちゃんウハウハ・・・。
公演前に早く集まってくださった親子と『落ちた落ちた』で遊ぶ。 
公演は、うん○で盛り上がりました。 
「うん○うん○・・・」と連呼する子ども達。
すごい！
『バスにのって』で身体を動かして汗をかきました。 
 公演終了後、翌日の長崎県南島原市の公演に向けて出発。
思った通り大分・福岡・佐賀・長崎をつなぐ高速道路は全区間通行止め。熊本港からフェリーに乗ろうということになり、途中の竹田市にある「丸福」という食堂で名物の唐揚げをいただく。う・う・うまい！
千歳を出て２時間３０分、無事に熊本港へ到着。予約したフェリーの時間までしばしの休息。これに乗ればホテルのある島原市まで３０分。何と楽なこと！ 
海は穏やかでしばしのクルージングを楽しみました。
ホテルでは温泉を楽しみ、ゆっくり寛ぐことができました。 
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