佐伯図書館「こども鬼まつり」で公演
 2018年1月27日
 場所:佐伯図書館(佐伯市)


 どうやらなべさんが公演時間を間違えたようで、準備とリハが終わってから開演まで1時間45分も・・・。それでも団員たちはいつものように美味しい食べ物の話や子どもの頃の懐かし話やこの日はなぜか歌舞伎の話題で盛り上がった。
 九州は、インフルエンザが猛威を振るっており、佐伯市でも流行しているらしい。どれだけの人が参加してくれるか心配だったが、思ったより多くの人が参加してくださった。図書館の方々が頑張って宣伝してくださったからだろう。
 公演は、少しおとなしい印象だったが、皆さん協力的で、一緒に身体を動かしたり、やりとりに応えたりしてくれた。特に『バブルマジック』は盛り上がった。
 図書館の方々は私たちを大変温かく迎えてくださり、帰りはたくさんの方が見送ってくださった。ありがとうございました。
 きみちゃんが「久しぶりに佐伯に来た」と言うので、海の市場に立ち寄ってお土産を購入することに。ラッキーなことにマグロの解体を見ることができ、佐伯と言えば握り寿司・・・をお土産に購入して気持ちよく帰路に就く。
・・・が、なべさんがICの入口を間違え、大分市と反対の宮崎県方面に侵入。仕方なく次にICまで行くことに。大分に着いても道を間違え、どうにかみんなが車を止めている場所にたどり着く。何だか、この日のなべさんは失敗続きでみんなに迷惑をかけてしまった。歳かなあ~。ごめんな・サイです~!
リハーサル中。
団員は、全員マスク着用。
DANパネ団の公演前には、節分工作教室でお麺づくりに励む子ども達。
前回(2016年)は、席が足りずに急きょパイプ椅子を準備したり、床に座って観てもらったりしたが、インフルエンザの影響か、空席がちらほら。
『うしかたとやまんば(阿部恵先生:作)』を演じるやまちゃんとやまちゃんと一緒に身体を動かして盛り上げるメンバー。
『バブルマジック』ではウンチが大人気だが、この日のまじめな子ども達は、うんち型の泡を見て、ウンチに固執することなくそれが何に見えるかを考えて答えてくれた。す・すごい・・・
公演の後は、お楽しみ抽選会。
子ども達は豪華賞品をゲットしていた。
帰りに立ち寄った海の市場でマグロの解体ショウを見ることができた。
ダニエルは、ジャンケンに勝ってマグロのカマをゲット。
なべさんは、道を間違える。ハハハ・・・。
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