ゆめくらぶ主催の公演とワークショップ
 2018年1月20日
 場所:小楠コミュニティーセンター(中津市)

 
いよいよ2018年の公演活動がスタート!…と思ったら、大分ではインフルエンザが大流行。メンバーの家族にも罹患者が出て練習を中止。ぶっつけ本番で行うことに。
そこで、なべさんが大好きな藤田佳子先生の『パラシュートふ~わふわ』や松家まきこ先生の『いたいのいたいのとんでいけ』『今夜もハロウィンナイト』など一人でできるものを見ていただきました。
 そして『今夜は…』では、歌の途中でダニエルと一緒にゆめくらぶのスタッフの方々にも「イ~ヒヒヒ…」などとおばけの声を出してもらうなど、なべさんの思いつき炸裂。急なお願いにもかかわらず、快く引き受けてくださったゆめくらぶの皆さんも、「2倍楽しめた」と喜んでいました。
 ワークショップは、読み聞かせのグループや図書館職員など11グループの片が参加して、絵人形の作成と実演の練習を楽しみながら熱心に取り組んでくださいました。ゆめくらぶ主催の今井さんが、「思いのほか参加が多くて、パネルシアターへの関心が高くなっていることを実感する」と喜んでいました。本当にうれしいことです。
 インフルというアクシデントでスタートした2018年ですが、主催者や参加者と協力し合いながら楽しい会にすることができ、大変良いスタートを切ることができました。ありがとうございました。
 
2018年のスタート
藤田佳子先生の『パラシュートふ~わふわ』
面白い仕掛けとあてっこで大盛り上がり。
 松家まきこ先生の『いたいのいたいのとんでいけ』
この作品は、松家先生の息子さんが5歳の時に作ったオリジナルで、2006年7月に行われた千葉県御宿で行われたセミナーで初めて観ました。その時以来のお気に入り。最近絵を一新してカラーパネルになりましたが、なべさんは息子さんの絵をそのまま使わせていただいています。 子ども達は、たんこぶが出てくるだけで大喜び。これまた大変な盛り上がりでした。
ワークショップ開始までの間、参加者親子にスライドの指導をしたり教材となる絵に色を塗ってもらったり・・・。
楽しい交流になりました。
皆さん熱心に制作してくれました。
クリップホルダーとワッフルは、子どもスタッフから。毎回いろんな物を作って待っていてくれます。
ハートの焼き菓子は、常連さんからの差し入れです。ハートは特に意味はなく(ハハハ・・・)、毎年ご主人の誕生日に作っているのだそうです。

みなさん、ありがとうございます。
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