獲物と一緒に

◆ご挨拶


 お越しいただき有難うございます。
天草猟犬訓練所にて私、大寺が育てております猟犬を、当ページでは紹介いたしております。猟を楽しまれる方のパートナーとして、より認めていただける犬に育つよう日々訓練に取り組んでおります。
 また、当訓練所で生まれた仔犬もご覧いただけます。
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猟犬に関する不安や疑問もお気軽にご相談ください。ご相談された方の立場になって、親身に対応させて頂きます。



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私の猪犬考
〜末永く老いても単独猪狩り〜


 私のホームページに来ていただき有難うございます、私の猪犬に関する考えを見て下さい、大寺は、どのような犬を持っているのか?又どのような犬がよいか?さらに訓練は?私の話は独断と偏見です悪しからず。

●まず探知犬猟とは犬を車に乗せてドライブ、車での流し猟です、車で流す事により犬が猪を見つけて猪を捕まえることです。猪犬の犬種は問いません。

●私の犬は、紀州犬の血を持つ犬、又九州宮崎日向地方で昔から猪狩りに、使っていた地犬の系統です、日向地犬でも色々な地方名があります(地犬の中でも新田犬系)今この二つの系統で猪狩りを行っています、今後日向地犬系統に改良していきたいと思います、以前狩猟界に書いた姿芸の良い猪犬を早く造りたいものです。  

●では猪犬はどんな犬が良いのか?止め犬か、追跡犬か?私は単独猟なので、止め犬について語りたいと思います。始めに言っておきますが、止め犬だろうが、追跡犬だろうが、主人に猪を獲らしてくれる犬が名犬です、又純犬だろうが、雑犬だろうが同じです、同じ猪犬です、でも私は純和犬でまだ名犬を見た事ありません?特に紀州犬私はまだ過去に数頭しか飼ったこと無いですが、九州では使い物にならないと思う、(もちろん立派な紀州犬も居るでしょう、)だが他の血を入れると良い猪犬が出来ると思う、猪犬を飼いたい人は猪を獲りたいのでしよう?だったら猪を獲らせてくれる犬を飼いたいものです、純犬にこだわる事は無い、純犬にこだわったらお金も命もたらないョ、だがどの犬を買う(飼う)たらよいのか?これが難しい、これが解かったらなんの苦労もない?名犬の子名犬にあらずはわかってはいるけど、ダメ犬の子は飼いたくない、単独猟で少数の犬でそこ〃猪を獲っている人の犬を飼いたいものです、(このような方は代〃良犬を残していかないと猪狩りができない、)単独、これが大事です、グループではたいした犬でなくとも猪は取れます、単独で取らしてくれる犬はグループでも獲れますがグループで使う犬は特に鳴きを重視した犬は単独では無理でしょう、例外はあるでしょうが、ただし罠と犬、両方やつている人には、良く話しを聞く事です、罠と犬、混ぜて猪の数を言う人がいますので、又、猪狩りをする人は、大ホラフキが多いので、(本当に信用できない大物猟師が多い)できたら周りのリサーチも必要かと思います、犬を売る人で自分自身が猪を、獲れない人がなんと多いことか?俺の犬は名犬だと言うのなら出猟日数が少なくても、それなりに猪は獲れるはずです?猪の獲れている犬の子を飼い(買い)たいものです、
気にいった犬がみつかつたら、手元に他の犬がいなかつたら二頭は欲しいものです、夢〃単犬で大猪を、獲りたいなど思わない事です、しかし子犬二頭では心ともないので老犬を探すことです十歳前後の犬で良い、名犬も八歳以上となると、小額のお金で譲ってくれます、この老犬に子犬を付けて山に良く引くことです、良い根性を持った犬なら、一年までには芽が出てくるでしよう、芽がでたら、とにかく山に引くことです、ただ山に引き猪に当てる、これ以外に訓練の方法なし、(たまには猪訓練所に行くのも良いでしょうが犬の根性を見るだけ)後は自分の好みの芸の犬に育つ事を、祈るのみですが、成犬になり、どのような芸が良いのか、それぞれ好みが有るだろうが、しかし、どのような型にしろ主人に猪を獲らしてくれる犬、これが一番です、猪を獲らしてくれたら芸の好みなんて吹き飛んでしまいます、噛みが良くても、鳴きが良くても、足が速くても、三拍子揃っていても主人に猪を獲らしてくれなければただの犬・・・?じやあ大寺の犬はどんなのか?噛みは強くはないが、又百%ではないが良く猪を獲らせてくれます、私はプロ野球の打者ではないけれど、三割猪を、獲らしてくれる犬は名犬だとおもいます、1日一頭ではないよ?起こした数だよ。

噛みは?
噛みは、ガッチリ噛ま無くても良い、よく噛みなおしたら切られると言うが、そうかもしれない?が犬を切るような猪には、無理に噛みに行く事は無い、吠え止めれば良いではないか、なにもナイフ刺しだけが男の勲章ではない、蛮勇で挑み、猪にヤラレて怪我をし入院した人を何人も見て聞いている、なんのために銃はあるのか?罠と犬だけならしかたないけれどもネ、又、噛みの強い犬ほど切られて死んでいる、貴方の周りをよく見てごらん自慢の噛み止め犬ほど切られて死ぬか、不愚犬に・・・風天の寅さんではないが、「死んだらオシマイョ、」数年の苦労が水の泡と消える、噛んでは吠える、この行為を繰り返すことにより大猪は逃げ切れずに止まり、五十キロ代までの猪は噛み止めする、噛みにこだわりすぎたら、犬は山の露ときえるかも、天の声?(大きな猪を噛み止めしたら気分は最高)だが犬の怪我で治療代がなー、保険は無いし、お子遣いでは足らないし死んだら元も子もないし・・とにかく噛みより、止めるまでの仕事が大事、

鳴きは?

鳴きはそこ〃有ればよし、鳴きとは追い鳴きのことです鳴きの多い犬は単独猟には、不向き(共同狩りには最重要)見吠き止め吠きは必要です、声があれば猪の居る所はすぐわかるし、追い先が見当がつくし数頭犬を使った時に犬が寄りやすい、追い鳴きしている間は猪は捕まえられないし、犬も捕まえる気が無いから鳴いて走っている事もある、俺の犬は良く追い鳴きすると自慢する人がいるが単独猟の場合犬が良く追い鳴きしてもクソの役にもたたない、前鳴きなんて最悪、捕まえた時は犬は鳴かなくても猪が鳴く?犬用無線をよく聞いてごらん追跡中鳴いいても、捕まえる前には鳴きはないから、

●足は?
足は速いに越した事はないが俺の犬は猪より足が速いと自慢、しかし訓練場の広場で猪を追うのではないので、山では足の短い猪より、速いことはないと思ったほうがよい、猪にもボーとしたのがいるから犬のほうが速いことも有るだろう?しかし足には噛むと言う根性が付かないと猪は止まらない、足はそこらの猪犬ていどの速さがあれば良し、見た目に遅いと感じてもガッカリすることはない、足は犬の猪を獲るという根性さえあればそう重要ではない(ハウンド係は地鼻を使うから遅いのだ)足が速いと犬の姿形は美しいけど・・

●訓練は?
そんなに良い犬でなくても猪にいく犬を持っていれば良し、成犬を持っていなければ先にも書いたが老犬を手にいれることです、少なくとも猪を見つけて鳴く犬です、若い犬で良く行く犬に超した事はないでしょうが、若犬だとそれなりにお金がかかります、余裕があれば手っ取り早いですね、犬が揃ったら月齢により、山に行くだけです、猪の居ない山より猪の居る山に行ったほうがよいだろう、犬の月齢七ヶ月くらいから飼い猪に当てて見るのもよいでしよう、飼い猪は初めは小さい猪から当ててください、初めからけして大きな猪に当てない事です、犬が小さいのに大きい猪では相手にならない、犬が萎縮するだけです、それでも俺の犬は行くと言うのであればその犬は名犬になるだろう?大猪に当てるのは少なくとも一年以上の犬で良く行く犬で、この犬は一頭でどのくらいやるのか?見るだけです、見てこれなら山の猪にもやるだろうと思い訓練に精が出るでしょう、とにかく若犬は山に引く事です一気に花咲く犬も、少しずつ花開く犬もいるでしょう、ちなみに私は子犬の山引き訓練は、子犬の知力、体力が付く頃の十ヶ月過ぎ頃から、山引き訓練を、親犬と共におこないます、もちろん子犬しだいですが、早期、遅期は、意見の分かれるところであります。

●末長く単独猟?
芸の良い俺流の探知犬見たいなのが出来たらよいですね、人間どうしても老いて行くものです、これは誰がどんなに頑張つても止めることは出来ません、グループ猟には、洋犬のハウンド係が一番でしょう、犬探しは大変でしようが、猪を止める銃の腕があればこんな楽はないでしよう、歳はとっても腕の確かな老人はいますよ、グループだとどうしても犬の良し悪し又、多くて二十人位となると気にいらない人もいるでしょう、私みたいな、わがままな人間は特にそうだと思います、老いてお金はともかく時間はあるでしょう、(そんなに無いか?)グループ猟も良いでしょうが、たまには、自由に誰に遠慮なく、気ままに一人、猪狩りを楽しみたいと思う、それにうってつけが、探知犬単独猟だと思います、普通猟師が体力的にキツイので、待ち専門になったとか、もう猪狩りは止めたいとか・・・しかし私は、それから猪狩りを犬で楽しみたいと思い探知犬を育てているのです、探知犬猟は猪を探して山を歩く(流す)事はいたしません、山に入り歩くのは犬が猪を止めたとき猪を回収に行くときだけです、車を運転できる間は猟ができます、車を転がしていれば犬が勝手に猪を捕まえてくれます、捕まえた時のスリルは最高です、ただそこに猪が居るからパーンと撃ったではない犬と猪の命のやり取りです、そこに自分も加わると言う事です、まさに劇画の世界の主人公だ?と一人興奮、グループ猟のハウンド猟、単独猟の探知犬猟、まさにシニアの猪狩りです。探知犬猟のやり方は狩猟界誌H十五年八月号に書いてあります、参考にして下さい。

●どうしたら猪は、獲れるのか?
探知犬猟なんて、そんな猟ではおいらの所は山道は無いし猪は少ないし猪はとれないと言う、たしかにそういう所はあると思う、では猪の沢山居る所に行けば良いではないか?いくら名犬でも猪の居ないのには猪は獲れない?それでも俺は獲ると言う人もいる、だったら猪はいるのでしよう?同じ税金を納めるのだったら猪のいる所を、労をおしまず、探しなさい、猪の居る所に行くのが、おっくうだったらしかたないけど・・
私は県内も県外も、鹿より猪の居る所に行っている、少しのお金と少しの時間がかかっても猪が獲れないより獲れた方が良いにきまっている、猪が獲れると犬もよくなる、猪が沢山居る所でも獲れないのだつたら自分の犬をもう一度見直したらいかがかな、少しのお金と少しの努力これを惜しんだら猪は獲れないでしようね、大寺はどこそこで猪を獲っている、沢山いるから獲ってくるのはあたりまえだ?と言う、じゃあ貴方も沢山猪のいる所へ行って猪を獲れば?そこえ行けば貴方の犬でも獲れるかも?沢山いれば、名犬でなくても運良くとれます、運が重なれば犬も名犬に1歩〃近づくでしよう、猪がいなかったら運も回ってこないョ、取れないやつほど言い訳するし嫉妬、妬み、ショノミ?又一頭取ったら後生大事に自慢話、嫌だ嫌だ猪狩りする奴にろくなのは居ない、俺もその一人か?

●犬の数は?
犬の数は、十頭前後の犬を使って猟をしている人がいますが、そこ〃やる犬を十頭も使うと猪を止めるのは当たり前で自慢するほどでは有りません、まあ十頭使っても獲れない人も居ますので少しは自慢しても良いかも、十頭前後の暴走族的な下品な猟より、成犬三頭前後でスマートでシャープな猟をしたいものです。又犬の数が増えるほど犬の死傷がふえます、数が多いと犬どうし体がブツカリ猪の牙から身を交わすのが難しい(広い訓練所ではないのだから、)私の犬で過去二十数年、怪我は当たり前ですがまだ一頭も猪に切り殺された犬はいません犬の数が少なくてたまに逃げられたとしても、出した猪を全部獲ることはないでしよう、次に獲りましようとは言っても取れないと悔しい、こん畜生・・・

●以上自分、勝手に好きな事を書きましたが、もちろん異論、反論あることは、承知しています、猪狩りの方法は、一つではないのですから、又他の人の考えや猪犬を否定するものではありません、近頃猟の方法はともかく他犬の批判が目につくように思います、自分の○○犬が一番だと△△系は良い犬はいなかかつた、F1までは良いがF2(雑犬)以降はダメだ、又雑犬は確固たる猟能が伝授しないなどなど・・・しかし全国で一つの純犬だけで(プロットハウンド等も含む)猟をしている人がどのくらいいるだろうか?日本の猪狩り犬の主力犬は雑犬だろう?猪を獲りたいために雑犬を造るのは犬としては的外れかもしれない、しかし俺はブリーダーではない猪を取りたいだけだ、純犬だけでは猪を獲るのは難しいと言う事を皆さん知っている、猪犬は日々自分向きに進化させなければ、他人はドウデモ良い自分が楽しければ、(文句あるか?)しかし純犬を否定するものでは無いし、それよりもうらやましいと思うし、純犬がいなければ猪犬の進化も無いであろうが、猪狩りに使う犬は、姿、色、純、雑と色々あっても、一つの猪犬として見れば良いのではないかな?「私は犬の配合は、子犬の将来を、夢見て、種付けしている、自分のために、」
どのような、猟でも猟犬でも、猪が獲れればよいのですから、まだ私の知らない名犬が沢山居ることも承知いたしています、この文は私の独断と偏見で書きましたが、猪犬を初めて飼いたい人、今の犬に満足していない人、私の猟方、犬の考え方で、少しは参考にしていただけたら幸いです。猪犬、猪狩り方法でこれだと凝り固まらない事です、又私の犬が一番とは思ってはいませんし満足もしていません、日々一段上の猪犬目指して歩み続けたいと思います自分のために。 最後まで読んでくれて有難うございます、思いつく間々に書きましたがマダマダ言いたい事は有るけど・・・他のページも見て下さい。

                                大寺順一     




 私の猟の様子・猟果の一部を以下に掲載いたします。
 


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