中上雑記


05/9/13
巷で評判の悪い

響鬼の30.31話を今更にまとめてみてみました。

あ・ちなみにボクは脚本家さんで差別化はしない人なんです。
ボクが名前を気にするのは作画関係の人と製作スタジオだけなの
ですよ。あとは面白ければそれで良し。特に漫画と違いアニメ、
特撮は何人もの人間が携わってのものなので、そういう個人を
責めることは基本的に致しません。
つまり・・・否定意見はあんまりないので、本気で嫌いになっちゃ
った人は読まない方が得策かも知れませぬよ?(笑)




そんなわけで腰を据えてじっくり見てみましたが・・・
そんなに酷評されるほどのものかなぁ?(;´Д`)<えー?
確かに急な展開・・・と思える部分もあるけども、「新展開」って
こんなものじゃないかしら?
今までの雰囲気とはよく聞く言葉ですが、そこら辺は特に心地よい
と思っていたわけでもないし・・・ようやく時が動き出したという
気分が大きかったです。

問題視される桐矢君もクセが強すぎるが、しっかりと読み解けば
さほどの悪さもなく。完璧な「少年」かと思っていたら突き指した
と言いながら運動音痴を隠して(?)いるような見栄っ張りな所も
あるし・・・何よりも明日夢君との対比が露骨に出ちゃってるあた
りも面白い。

聞いた話しでは「いきなり難癖をつけてくる」とのことでどれほど
かと思えば・・・まぁありがちかな〜くらいの印象。
というか単純にたまたま遭遇したのが明日夢だったというだけの
話ではないかと。挑発に乗らない明日夢に対して肩を落したりし
てる彼の心の声は「ノリの悪いヤツだな〜」で間違いないです(笑)
自分が明日通うはずの学校の制服を着た男子が目の前を通った。
しかも人が良さそうで・・・これも明日夢の人を惹きつけるパワー
だと思えば税金みたいなモノです。
あと運動音痴が本当なら自転車勝負で勝ったことを必要以上に喜ん
でいたのもなんか納得がいくかも(笑)

で・そんな彼がクラスで再び明日夢と出会えば運命も感じるわけ
ですよ。「つまらない」発言も前後を聞けば「特技がとくにない」
という明日夢の返しの方に問題がるんじゃないかと感じました。
29話も使ってなんにも持ち味(夢とか)ないんかい!と(笑)
誰とでも競いたがる桐矢君がそういいたくなるのもわからなくも
ない。というか友人にしたいと思った彼が張り合いがないという
のは確かにつまらない気分にはなるかも。
まぁこれも心の準備あればこそのコメントかもですが(笑)

あ・・・まぁでも「オレのモノになる」というあたりのセリフには
確かに首を傾げました(笑)
でもヒビキを父(の代用)と認識をして自分を認めさせるという
意味では理解できなくもないような。前向きに考え過ぎかなぁ(笑)
とにもかくにもなんというか「今後の伏線」として置いたモノかとも思いますが
確かに良い印象ではなかったですね。ただまだ物語は始ったばかり
で決めつけたように悪いとも言えないそんなマジック(笑)

なんにも取り柄はない(確かにつまらないw)が心は純粋な明日夢。
(運動以外は?)なんでも出来るが心が伴ってない桐矢。
そんな二人がお互いに足りないモノを補いなあいがら、また競いな
がらしていくことが「鍛える」と言うことにはならんだろうか?

あと人間関係だけで言うなら、暖かく優しい人達に囲まれる明日夢
と比べて、桐矢君には誰もいないというかかなり暗い面が多い。
父とは死別、母は外国住まい。果たして心を許せる友人すらいるの
かどうかも・・・

555で言うところの草加は裏表の多い男だったので嫌なオーラだし
まくりだったけども、桐矢君は誰に対しても態度が同じなので
なんとなく悪意を感じない。聞いた話しだけだと明日夢に「だけ」
絡む嫌なヤツという印象だったが、教師に対しても、学友、そして
肝心のヒビキ対してもあんな感じだし・・・
「ヒビキさんはいつも近くにいて当たり前」と安心しきってる
明日夢にはいいライバル(薬)になるんじゃないだろうか?

なんというか今までヌクヌクともてはやされるばかりの明日夢君を
ボクは若干変だなと思っていたし、こんな環境で「鍛える」もへっ
たくれもないだろうと。正直このままのノリで何をする気だったの
かの方がボクは気になりますよ。で、明日夢君の締めの言葉が

「ヒビキさんとの出会いがボクをちょっぴり大人にしました」

とかいう最終回なってもいいのか?!
鬼になる気がないということはそういうことだよ?(笑)
それは冗談として、わりとこののんびりムードは嫌いじゃないけど
特撮見てる気分としてはそれなりのモノを期待しちゃうわけで。

多分桐矢君は今後ヒビキに露骨なほどアピールしてくるだろうし、
明日夢に対してもライバル心を剥き出しにするでしょう。
なにより「鬼(弟子)になりたい」と言い出しかねない勢い。
まぁ多分相手にされないと言うか、そういう後ろ暗い部分をヒビキ
に指摘されツライ目にあうのは桐矢君だと思うのだけど(笑)
誰でも鬼になれる可能性があるのと同時に、それには資格ともなう
とするのなら、今後の話しはそこを固めていくんじゃないかな〜
とも思えなくないですね。
「鬼になるとは?」「鍛えるとは?」そんなことをもっとわかり
安く書いてくれると今後は楽しくなるんじゃないかしら?

今後の展開で明日夢君が鬼の弟子になるならないにしても、やはり
実質どこかで死人の出ている闘いの世界に首を突っ込む以上、温室
育ちのままで良いはずもなく。そういう意味ではこうれくらいの
ことがあっても問題ないと思いますよ?試練というか・・・
「アルバイトの延長感覚であの世界に入ってこられても・・・」と
いう有馬さんの言葉はかなり正しいと思いました(笑)


29話までは明日夢君にとっての変化なら、ある意味桐矢君にとって
はこれからが変化の時。歪んでしまった心をどう変えていくかが
ヒビキさんの仕事なわけで。
冒頭のナレーションがなくなったのもきっと明日夢の何かが
かわり、新しい何かが始ったというコトなんだと思いますよ。
なにも成長するのは明日夢だけじゃないですよ。
みんな・・・変わるんです。

まぁとにもかくにも!出会いなんていつも突然なのですからして。
今後の展開にとりあえず期待だ!!鍛えまくれよ!少年達!!




まぁ・・・なんといいますか・・・種死でもそうだけど、
散々否定的なコトばかり言って結局毎回放送をしっかり見て、
「またやらかしたー」とか言いながら酷評だけ言いまくりなのって
ちょっと気分が悪いじゃないですか。なんの改善論もいわずに
常にあげあしばかり取ってばかりってやっぱり嫌。
それなら見ることをしなければいいじゃないとか思うのです。
もっと前向きに。見るからには楽しまなくっちゃ!!
ダメなモノはダメなりに肥やしにしなくちゃ!(笑)

05/9/08
それがオレの響鬼

そんなわけで水害は水害。約束は約束。
劇場版仮面ライダー響鬼を見てきました
で・とりあえず感想を一言で言うと・・・
「ほぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
という感じでした。ええなんというか色んな意味でガッカリ(笑)

見れる作品か?と言われれば問題なく見られるけれども、
もう一度見たいか?といわれればもういいやというくらいの内容
でした。面白くないこともないけれどとにかく中途半端。
演出部分には合格点を上げられるけど、とにかく脚本がヒドイ。
なんというか響鬼という作品に対して興味がないのでは?と思って
しまう程のものでした。コンセプト自体は好きみたいだけども、
愛情のようなものは微塵もなく。
TVシリーズとノリ大きく違うとかそういうことはお祭り事なので
気にしませんが、とにかくキャラクターがぎこちなく動きまくる
印象が大きかったです。オリジナルのキャラに関してはそうでも
ないんだが・・・?

なんにしても大人に見せたいのか、子供に楽しんで貰いたいのか
という肝心な「割り切り」が出来てないままで話が無理がら完結。
なんの感動も興奮もないままに鑑賞は終りました。

以下はもうネタバレも甚だしいので、映画をすでに見た人、または
見る前に知っておきたいというワガママ(笑)な方のみご覧下さいw
あと長いので覚悟も必要です(笑)







で・極論、この物語で7人も新ライダーを出す必要があったんで
しょうか?ボクはかなり時間を無駄にした行為だと思いました。
この話に7人の仲間は必要だったのか?と疑問ばかりが残ります。
人間と鬼との関係を描くにしても7人は数が多すぎますよ。
別段響鬼とTVシリーズの主要メンバー、そして物語の核となる
キャラ(今回で言えば裏切ったアイツ)だけで十分見ごたえのある
話しはやろうと思えば作れたはずです。というか出来ます。

話しは違いますが、
「劇場版デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム」
という個人的秀作アニメがありまして、この映画の一番凄かった
ところは、「そもそも8人仲間がいるにも関わらず、メインを4人に
絞った」という点にあると思っています。しかも他のキャラの扱い
が悪いのかと言えばそうではなく、せっぱ詰まった物語の息を抜い
たり緊張感を高めささせたりと絶妙のキャラ配置が完成しているん
ですよね。故に秀作でありながらあまり世に知られない寂しい扱い
を受けたわけですが。

ようは思い切りの問題であるということです。

大人な話し、ご当地ライダーは客寄せというか、とにかく出しとけ
という扱いだし、響鬼のパワーアップにしても玩具の宣伝にしか
見えない微妙さでした。腹筋ワレワレでメッサ格好いいんだけど
なぁ・・・どうしても必要な変身だったのかと。
変身して圧倒的な力で魔化魍を倒してなんの余韻も残さずエンド
ロール。そこに面白い映像(威吹鬼w)もありましたが、物語を
気持ちよく終らせるためのモノではないので意味はありません。

で・「あの裏切りライダー」。あんなことになるのは良いけども、
あの展開と説明ではなんの驚きもないというか、そういうことする
意味あるの?とこれまた疑問が残るイベントでした。
こういうことを思い切ってするのなら、例えば安倍麻美の演ずる
魔化魍によっていつの間にか倒され、入れ替わられていたとかの
方が良くない?どうみても途中からキャラが変わってるし、その方
が話しに盛り上がりもあったろう。結局同業のモノになんのココロ
の通い合いもないまま倒されちゃうし・・・気分悪いだけじゃん。

あと安倍麻美の役所も全くわけが分らず、こんな位置づけなら
いない方がましなくらい。というか引っ張るだけ引っ張ってなんの
力量も見せれずボコられてやられるってのもなぁ(;´Д`)

今回肝心な部分であったろう「現在と過去とのクオロスオーバー」
的な部分は全くと言っていいほど機能してなかったのもかなり肩透
かしでしたね。ここが上手くリンクしてれば興奮も高まっただろう
に・・・この部分だけでも十分にガッカリできます。
これならいっそ現代と絡めるようなことはせず、下條さんが優しい
語り口で「戦国時代に鬼と出会った〜」などと言いながら(冗談)、
鬼と人間がいかに協力して魔化魍と闘ったのかという昔話をした
ほうがまだ・・・

強力な魔化魍を倒すために過去の記録を辿るというこの展開。
そのなかで「鬼同志の協力」が必要というポイントを出しておき
ながら、いざ現代に話しが戻れば一度死ぬ目にあったはずの響鬼
さんがたった一人で魔化魍に挑んでしまっているおかしさ。
古きこと・・・8人は無理でも響鬼は仲間がいます。たった3人でも
良き仲間のハズなのに、結局パワーアップしてしまった響鬼さんが
一人で倒してしまう。長々と見たモノが全て水泡に帰す瞬間です。
そこが「愛がない」とボクに言わせてる部分なのです。

おかげでグダグダ感がラストに一気に吹き出て、見たかったはずの
戦国時代の魔化魍バトルの結末、現代での闘いのあとの響鬼さん
達の姿。何もかもが時空の彼方に。


見終わったあと爆笑しながら悔しがっていた友人と話していたの
ですけど、今回響鬼を合わせて8人のライダーがいるわけだから、
いっそ角川の里見八犬伝風に面白く硬派にまとめればよかったのに
なぁ〜とかとか。魔化魍が現れる海上に浮ぶ城などという面白い
ものがあるのになんにも使われずまぁ中途半端このうえなし。
二人揃って「ひとみ救出のために城の中に突入するかと思った」
だもの(笑)
で・城の中で凍鬼なんかが落ちてくる石の扉(壁)を体で受け止めて
「先に行けー!」とか言ったり、響鬼さんと轟鬼と誰か以外(笑)が
あの巨大魔化魍を留めるためにその場に残り「お前にはやるべき
ことがあるはずだー!」とかなんとか言ったり、裏切り・響鬼さん
に倒されたハズのアイツが「やはりオレも鬼だったとううことか・・・」
とかなんとか言いながら傷ついた体で助けに入ったり・・・
で・安倍麻美をなんとか倒すモノの巨大魔化魍は暴走、そのとき
8人の力が響鬼の剣に集まり・・・うむ、すごく王道でいいじゃな
いか!(笑)
・・・たぶんそんな夢物語も本編前の「チキン・リトル」の
想像以上の予告のせいが若干否めないのですけれども(笑)


まぁ肝心の細部については書物を読んでいた明日夢君の想像力が
貧困だったということで手を打とうじゃないですか!!
変身アイテムが雑なのも、ディスクアニマルもってるのも、戦国時代
なのに「少年」なのも、変身解けても裸にならないのも(笑)、
みんな明日夢君の想像力がないからです!というかあれが思春期の
男の子のメルヘンワールドです!!大人なら割り切るんだ!

というかあの猿のディスクアニマル、あんなに巨大になって魔化魍
と互角(しかも攻撃を上半身だけでかわすw)に闘えるのなら尚更
7人もライダーいらないよ?!(笑)
いらっさーい、いらっさーい!チーンチーン(爆死)


ちなみに平成ライダー[劇場版]で好きなのは555です。
なんとでも言ってくれい!(笑)

05/6/10
Zガンダム-星を継ぐ者-

Zガンダムをようやく見に行きました。
先週末に「行こう」と決まってから今日までがやたらと
待ち遠しいかったですよ〜(*´Д`*<おおおー
そんなわけでいつものメンバー3人で午後から鑑賞に向かった
わけですよ!

で結果かなりの満足感もありながらも不満な部分もまた然りな感じでした。
いやまぁ概ね想像通りの内容であったし、不満な部分なんてそう
文句を言うようなレベルのことではなかったですよ。
一言で言うなホントに良くできたダイジェスト映画って感じでしょ
うか?個人的には大満足なハズですが・・・

どこから聞いてもみんな「すっごい面白かった」と聞いていたので
TV版からファンである中上さんとしては過剰すぎる期待感を持って
しまっていたみたい。そこがそもそもの間違い。
そうか忘れてた・・・好感触な感想言ってる人ほとんどが
Zガンダムが嫌いだったり不満を持ってたり、あんまり内容知ら
ない人ばっかりだったということを(笑)

なんか最近聞いた話しではカミーユは切れやすい性格(?)で人を
殴ってばかりだと思ってたとかとか。
まぁ確かにそんなシーンも印象的に多いかもしれないけれど
そもそもこんな頭の悪い戦争に巻き込まれたナイーブな少年が
ダメな大人を殴りたくなる気持ちもわかならなくないですよ。
「お前らみたいなのは死んしまえばいい」とか言われて我慢する
のが人間だっていうならプライドなんてありはしないのだろうなと
思えるほどです。ブライトなどは軍人であるが故に理不尽なこと
にでも従い、大人だから我慢できる。カミーユとは土台立場が違います。
しかしながら劇場版でのティターンズの横暴さなどをみれば
カミーユの態度がいかに人間らしいか理解されようものです。

というか星一徹は実は一度しかちゃぶ台を返したことがないのに、
ことある事に何度もひっくり返していたと思いこんでいたのと
似たようなもんじゃないかと(笑)


いやなんか色々とガンダムファンの間ではZガンダムが風当たり
が強いということを知ってはいたので、あんまりZガンダムを好き
だとは言わないようにしてたりしてました。
あくまで「擁護派」を気取るような感じで今日という日まで・・・
そんな大好きで個人的にこだわりもあるZガンダムですが、当時に
多くの人が言ってたとおり「ファーストガンダム」の持つ世界観や
内容とで比べてみると確かに「ガンダム」らしくはなかったので、
ガンダム好きという観点からは封印していたのです。
何故ならどうしてもファーストなどにこだわりのある人には理解
されないというのが肌で感じられていたからです。

まぁこれはボク自身が「Z」ガンダムが一番近いガンダムとして
存在して、ファーストへの深いこだわりなどもなかったのが理由
なのかもしれません。あとZを好きなことが「どこか人とは違う」
みたいに言われるのが正直嫌だったというのも(笑)
まぁ「ファーストが一番ですよ」と言っておけばいいやと思えた
からというのも意固地にならずにすんだ理由です。

いや当然ボクも嘘抜きでファーストは最高で最強だと思うし、
今回のZの映画化をみてファーストをリメイクなんてしようもの
ならどえらいことになると確信もしましたし(笑)

とは言え、これだけZ大好きというボクもZは通して2.3回(周)
くらいしか見ていなく、そのうえ天性の物覚えの悪さもあって新鮮
だったり懐かしかったりが入り交じるような感じで楽しめました。
というかあの短い時間で良くまとめたなと感心する部分もありなが
ら、どこかで色々と(個人的に)必要じゃないかと思う部分がない
ことを不思議に思ったり、エマさんの言葉じゃないけど瞬間で
この状況を理解するのは凡人には容易ではない気もしました(笑)
でもダイジェストと考えればこうれ非常に妥当な編集です。

しかし全体的に「魅せる」シーンはしっかりと押さえられていて、
ついつい前のめりに見入ってしまうトコロも多く、終わりまでの
時間が全く退屈でなかったのがすごかった!
濃厚・・・といえば確かにわかりやすいですが、飽きのくるような
くどさもなく、若干次回作に期待を持たせる程度の空腹感だけを
残して、ぴたりと完食してしまったような感覚でした。
そう時間いっぱいが、あまりに優れた食べ頃サイズだったわけです。

ラストのカミーユ、クワトロ(シャア)、アムロの3人が夕日をバックに
対面するシーンは何とも言えずキレイで・・・感慨深いシーンでありました。

そして毎度の事ながら、大気圏突入のイベントはボクの男心を
非常に高ぶらせました(*´Д`*<スバラシイ
そこで3人が皆共通して思ったことは「シンなら間違いなく大気圏
突入中の敵を容赦なく殺したな」ということ。
隙だらけの敵を撃つことを辞め「こんなのただの人殺しだ」と言う
カミーユは本当にイイヤツだと思ったですよ。

カミーユが「殺すことはなかったんだ」という事を本編で
印象的に言うんですが、SEEDのシンが使うそれとは全然価値観が
違うのがなんともいえませんね(^^;

あ!それと忘れちゃいけないのが音楽。
音楽への気の使いようは並々ならぬものを感じた気がします。
Gacktの歌う主題歌も本編見る間ではそれほどでもなかったのに
本編を見る気持ちを盛り上げたり、またZガンダムの内包するモノを
感じさせてくれるような曲調と歌詞でした。
やっぱガッくんはすごいなぁ(笑)


そんなこんなで見終わった後もZガンダムの熱はボクの中では
冷めず、あれやこれやと熱弁したいことだらけ。

しかし今回初めてZに触れた弟の顔はなんだか曇っており、何故か
と聞いてみるとやはり旧作と新作の映像の落差にかなり気を持って
いかれたことが原因らしい。
「これだったら全部旧作絵でまとめてくれた方がよかったよ」と
いう言葉。結果的に内容自体には満足だったらしいのだけど、
旧・新のカットを交互に使うシーンがやたら多かったのが気持ち
悪かったらしいのです。そこはさすが感覚で感じる弟よ(笑)
ボクもそれは感じていたよ。確かに小出しにカットを交互にさせる
よりはある程度にしっかりまとめてくれた方が疲れないね。
大事なのは「旧カット多かった」ことを責めているわけではない
ことだけ理解して欲しいです。

多くの人が言うとおり旧カットはなんだかんだと言っても新カット
と比べると安定感がないので不安にはなりますね。
ただ昔の技術のレベルとしては高いし、決して雑な仕事とだという
ことでもないし・・・監督曰くの「所詮はダイジェスト」という
言葉を鵜呑みにするのなら、これはこれとしてしっかりと纏まった
ものにはなっていますが、旧・新作カットをどういう意図として
入れ替えているのかは正直謎だったりします。
これが弟の言うところの「気持ち悪さ」なのかもしれません。

そこで弟がわかりやすい願望を言いっておりました。
「どうせなら人間(話部)は全部旧作で、MS(戦闘)は全部新作に
してくれたらよかったんだけどなぁ〜」
確かにな!!それだったらある意味では意図が計れる。
でもそれでは我々にはまずいことがあるのもまた事実。

そんな弟にボクと友人の2人は声を合わせ
「旧作のままじゃレコアさんが大変な姿のままに・・・」と(笑)
マジな話し初登場のレコアさんがあんなにも痩せこけてたり、
おばちゃんぽかったりしたのは相当にショックでしたw
いやどうも後期の方のレコアさんしか脳内に残ってなくて。
その上あんなに魅力たっぷりに描き直されては(笑)

なんだかんだとダイジェストと言ってもやはり画像などにもこだ
わらないとならないこんな時代な上に、そもそもの風当たりも悪い
Zガンダムですから全てが古い映像のまま・・・というわけには
いかないでしょうしね。こういうのは折り合いを付けないと。
まぁもし逆にこれが完全新作だったら、ボクは見終わった後に気絶して
おしっこがもれまくっていたであろうことは想像に難くなく(笑)
まぁそれくらい新作部分はすごかったし、本来(旧作)の持つ力も
相当なモノだったということですよ。

でも古いままでも新作になっても変わらなかったのはエマさんの可愛さ(笑)
あの容姿と性格もそうだけど、岡本麻弥さんの声がもう可愛らしい
のなんのって。昔から変わらず可愛いままってのが嬉しいなぁ。
あとロザミーの声優さんは浅川悠さんに変わっていましたが、
なんていうか・・・ピッタリでした(*´Д`*<好きになりそう


そして今回の目玉はやはり可変型のMAの数々だろうと!!
もうアッシマーがどうしようもなくカッコイイのは当然として、
メッサーラ(は出番が少なかったケドw)ギャプランの単純な変形
ですらその意味が深いというか、とにかくカッケー!!
戦闘機としての戦闘も味わいがあってすごかったなぁ〜
そういえばSEEDのアスランが乗ってる機体が戦闘中無意味に変形
しまくっていたのには違和感を感じてたけど、なるほど身のない
変形なんてモノの流れで考えたら大したことないんだなと。

そんな可変MA時代のZですからMAを一押しプッシュしてますが、
MSだってものすごい。マークUがガルバルディ蹴りを入れてる
あのシーンはもうMSにはありえない動きなんだけど、アニメ(娯楽)
として見せるための「ウソの付き方」が尋常ではない(笑)
その他にもリックディアスの後ろ蹴りとかハイザックとの組合、
いやガルバルディβの時はもっとすごかった!!
もうとにかくMS戦闘の新作カットはどれもこれもすごかった!!

監督がいうには昔は昔でこういのを想像していたけれど、単純に
技術がその時になかっただけで、今の技術で過去にできなかった
ことを当たり前にやっただけだとか。
なんてステキな事を言うんだ!!カッコイじゃないか!!(笑)

この細かな戦闘演出は∀の時にもたくさんあって、
先日別の友人がなにげに「SEEDの戦闘は動きがないな」と言ってた
ことに「そうかな〜」と疑問に思ってたんだけど、そうかアイツは
覚えていたんだな・・・∀のあの感動を(笑)


個人的な意見で申し訳ないのだけど、この当時のデザインセンスは
ほんと神憑りというかホントどれも斬新でカッコイイ。
ボク自身なんとなく最近のMSのデザインに不満が大きいのが何故か
わかった気がします。もうSEEDのMSなど見ちゃいられません。
ガンダムなんてどうみてもマークUのほうがかっこいいしな!!
MAに至っては今の変形のどこがどうカッコイイのかさっぱりわから
なくなりました。
なんていうのかな・・・夢がないというか・・・見た目ばかり意識
して中身がないというか・・・MSの名前も覚える気にならないわけ
ですよ。

あ・そうそう言い忘れてたけどマラサイたん。発進するときの
おしり(フトモモ)のカットがホントにエロかったですよ(*´Д`*
マラサイとアッシマーはホントに大好きなんですよね〜
だから今回、新作カット多くてうれしかったにゃ〜(笑)



そんなこんなで10月は間違いなく見に行きますよ!!
今度は香港でサイコガンダムか!!失神してしまうかもしれん。

05/4/11
コレまでの種死を振り返って

種死本編の行動事態(物語)よりも、前作を見た結果の「今」を
しっかりと考量すればスゴイわかりやすいのだけど、
結局前作の闘いから何も学ばない者(アスラン)と
変わらぬ意志を貫く者(キラ)との決定的な違いを見せられてるな
最近思うワケです。

先日の話しで見ればわかるけど、カガリを支えていくと
強く誓っていたハズのアスランの突き放すような無責任な態度と、
「仕方がないじゃないか」という責任を何かに押しつけたような言葉。
なんだかキラと敵対して闘っていたときと同じこと言ってるし・・・
結局前作同様、人の言葉に振り回されっぱなしの支離滅裂な
行動ばかり。一応キラ達と一緒だった手前、自分が手を汚すことを
心の中で嫌って、出来るだけ殺さずに闘いを済ませたいと思いながらも、
シンが容赦なくコックピットを両断したり、ミネルバが陽電子砲を
撃つことには困ったなと思うくらいであまり抵抗がないという始末。
心で苦悩するほどの抵抗感があっても容認したんじゃ同じコトだと
思うんですよ。

一体前の闘いで何を学んだのだか・・・しかも戦友・・・心の友達の
言葉よりも怪しいトコロの多い議長のことをムキになって擁護し
最後には「お前も殺してるだろう」と責めたててたしなぁ。
やっぱりニコルのことずっと根に持ってた辺りが・・・orz
ミリアリアを話しに混ぜつつ良くもまぁそんなコトを言えたものだと。
アナタその目の前の女性の恋人を殺してますよ?
ミリアリアの心を癒やしてくれたデイアッカに感謝しなさい(笑)

でも多分アスランもそうやって議長を信じていないとやってらんない
状況なのだろうけどなぁ・・・友達達の信頼を失ってまでもやること
なんだろうか?ある意味主人公的な立場なのかもしれない・・・?

回想と言えばハイネにしても結局キラのせいでしんだというよりも、
闘いに固執しておきながらも自らのプライドによって戦況を見余った
ハイネの自己責任だと思いますよ?
後ろからバッサリというのはそういう情けない意味もある。
あれがもし前面からだったら間違いなくキラの責任になるところだが・・・
武器を奪うことが罪なのなら、闘うことは罪ではないと言うことなのだろうか?
それとも同じ価値観の罪と言うことなのか?

逆にキラとしてみれば行動理念は単純で「守りたい者が望むのなら
持てる力の全てで助けてあげる」というだけのもの。
自分に決定する意志がないわけではなく、持てました力を振るう
のは守るべき者(人)のためだけという考え方。その力の大きさに
正義はないということの現れだと思う。
あの場面・・・もしキラがその気なら、敵影を全滅させることは
難しいことではないハズなんですよね。でもそれをしないのは
物語が面白くなくなるからでもなんでもなく、そういう生き方を
誓ってるからなんだと思えませんか?
あの冷静な態度だって悟りの境地にでも立たないとなかなか
出来ませんよ(笑)
簡単な話自分が熱くなることの無意味さを知っているんでしょうね。
誰かに敵対心を燃やすことや、正義を語ることに意味がない。
彼にとって意味のあることは、目の前の大切な人と共に
過ごす大切な時間。

要するにるろうに剣心みたいなもんですよキラは(笑)
強すぎるが故、殺しすぎた故に殺さずを誓ったみたいな。
逆刃刀がガンダムになっただけですよ(笑)

とにかく勝手な立場でもあるけど、それは前作からずっと保ってきて
いた意志と決意であって、特に大事な時に大切なモノを守れなかった
キラには失ってはいけない気持ちなわけで。殺したくないけど
守るためには・・・だから武器を奪うわけで。でも戦場ではそんなこと
されると後はは死を待つだけの状態じゃんか!というコトもわかんなくは
ないですが・・・そこはもう戦争に参加しちゃってる者の自己責任でしょう(笑)

確かに多くに言われるようにキラの乱入は戦闘を混乱させただけに
見えるけど、良く考えれば陽電子砲で多くの命を「一瞬」で奪わせたく
なかったから発射を阻止しただけだし、なによりカガリが言えば
オーブを止められるだろうと「信じて」あの場に乱入しただけだし。
結果的に混乱は招いたけど「結果」を責められてもしょうがない。

言ってしまえばアークエンジェルチームはオーブの意志を真面目に
受け継ぎ、また先の闘いで「結果的」収めることが出来なかった
ことに一番ガッカリしてる集まりだと思うんですよね。
もう闘わなくてもいいって言ったジャン!!みたいな(笑)
結局それでもずっと闘いには介入してこなかったことにまずお礼を
言わないと。前大戦の英雄達を舐めてはいかん(笑)

皆さんどうも強すぎるキラに目がいきがちで嫌ってるみたいだけど、
前大戦で死地をくぐった「最強の男」がここで傷だらけになっちゃう程度に
弱かったらなんの存在意味もないと思うのだけど・・・
あそこで強くないなら前作で生き残れてないだろうし、
それこそ登場したときどういう風なら満足なのかも全然わかんないし(笑)
無茶な程に敵を倒せるシンの方がよっぽど「強すぎる」と思います。

ここ数話で一番印象的なのはハイネが死んだこと(笑)ではなく、
キラとシンの『敵パイロットの命の価値観』の違いですね。
敵のパイロットを殺すことにはまるで抵抗や命の認識すらはなく、
生かす余地も残さず倒し、自分が英雄にでもなった気分のシンと、
どんなせっぱ詰まった状態でも冷静に戦況を見て殺さずに戦闘を
収めようとするキラ。
腕の違いもあるのでしょうが、目的意識がまったく違うんですよね。
敵味方はあっても同じ命と考えるキラと自分の仲間の命は大切でも
敵には命すら感じないシン。
今回ようやく敵パイロットが人間(ステラ)だとわかった(笑)シンが今後
どういう風になるのかが気になるところです。

またそろそろアスランには大切なモノが何かを気づいて欲しいところ。
こんな男を好きになってカガリは可哀相だなぁ(^^;

05/3/17
アニメ映画2本!

今日は「ワンピース」と「ロックマンエグゼ」を見にいきましたよ。
ちょっと早めに出発したらまさか時間を間違えて1時間も待たされるハメに
なるとは・・・弟には申し訳ないことをした(謝)

1本目は
ワンピース-オマツリ男爵と秘密の島-
今回は間違いなく「劇場版」と言えるしっかりとしたつくり、
映画でなければ出来ない内容にとりあえず感動。
前作までは「TVスペシャルでも出来るのでは?」と言いたくなるような
モノばかりだったんで、この点は大満足。
物語が始ってから一番初めに目を奪われたのは「」。
すごく綺麗な青の使い方と、「全体」を意識した画面構成に見入る。
「流石はデジモンの・・・」と口から漏れる(笑)

いやはや毎回思うんだけどとにかく表現力が豊というか、
細かい部分まで配慮が出来てて素敵すぎます(*´Д`*
デジモンの頃からだけどやはりこういう部分に関しては飛び抜けた
ものを感じます。キャラクターも表情豊かで・・・
男性のキャラはガッチリと格好良く、女性は色っぽく。
終始ロビンのナイスなバディとナミの上半身が気になって仕方が
なかったよ(笑)


んで全体的な感想ですが、
かなり画面の作りに遊び心があるというか、色々な手法でアニメの
表現力や面白さを見せようとしているのを強く感じました。
そしてその中で「ワンピースのキャラをいかに面白く動かすか」と
いうことにとにかく前向きに誠実に。
だもんでかなりワンピースのキャラクターに自由な幅があるというか、
かなりキェラクターを熟知して動かしてる感じがしました。
故にキャラ同士のやり取りがとにかく面白い!!
ギャグの部分もドシリアスな部分も、ワンピースならではというか、
大袈裟なほどにキャライメージを大事にしてるというか、
この部分はもう文句なく素晴らしい!「ワンピースらしさとは?
を真面目にしっかり受け止めてくれていましたね!
変な漫才みたいなトコロが笑わせてくれます。

まぁ・・・ただ製作スタッフに力がありすぎ、また本来のワンピース
のキャラに存在感がありすぎるため、原作、TVアニメをファンとして
見ている対場から言えばかなりバランス取りに難しさが合ったのも
確かで・・・善し悪しではなくて、ワンピースという作品であった
か?という疑問はなきにしもあらず。
先程とは反した感想で申し訳ないだけど・・・


この物語の分岐は(個人的に)サンジがルフィに言った
「お前のせいだぞ。お前が始めたことが・・・」
という部分でしょうか?
ここから物語はドシリアス方向へ急展開していきます。

前半はとにかく明るく楽しくなアニメ作り。
後半はとにかく黒く、禍々しいい恐怖の映像表現。

言葉通り前半は動きを重視して派手に暴れるのに対して
後半は動きよりもインパクトのある画面作り。
華やかな色使いの前半に、単色で暗い色使い後半。

極端かも知れないほどに2分されていることが上手いシナリオの操作で
流れるようにシフトします。ここはかなり秀逸

ただキャラクターをここに当てはめるとちょっとだけ微妙。
前半はルフィ以外のキャラクターが大活躍にに対して、
後半はルフィのみに話しを託される。そこにオリジナルのキャラで
脇を締めている構成。
別段変に聞こえないかもしれませんが、ルフィというキャラクターが
問題なんですよね。

原作を考えていただけばわかりやすいのですが、
ルフィはあくまでも大きな風呂敷を力一杯締める役目なんです
とにかく傍観側に回るルフィ・・・それ以外のキャラクターが
絶対的な力にもうどうにもならず、希望すらも失う瞬間にこそ
ルフィは輝く
ルフィはどんなことがあっても信念を曲げない、どんなことが
あっても希望を失わない、どんなことがあっても仲間を信じる。
そしてどんなことがあってもみんなに笑顔を取り戻す。
だからみんなルフイが好きだし、感動が出来るわけで。

そういう基礎知識に照らし合わせると、ルフィが仲間の死に
気力を失ったり、脇キャラに救われたりなどはしないのです。

確かにルフィが四肢を封じられていき、目の前でむざむざと
仲間を殺されていく部分にはぐっと引き込まれるところはありました。
ただルフイなら・・・どんなときも絶望を「信じない」し、
仲間がいなくなるんて「認めない」んです。
気力を失うくらいなら、号泣しながらでも「オレは信じない!!」と
言ってくれた方が泣ける。
だからチョビヒゲの「仲間」はあってもお茶の間の「パパ力」
は必要ない話しなんですよね。いわゆる「被ってる状態

確かに締めの拳一発は気持ちいい部分ですが、大きなきっかけを
(致命傷?)を3者にいれらるのがなんとなくNGなんですよね。
あの場合はトドメへの足がかりでなく、立ち上がるための足がかりで
なければならないわけで。
ネタバレ的だけど例えば放った矢が敵に致命傷を与えられず
「やっぱりパパは頑張っても弱いままだ・・・」ということに対して
子供達が「そんなことないよパパは強いよ」となって、
そんな想いまで摘み取ろうと歩み寄る敵に対して子供達が
「パパはあたし達が守る!」などと絆の強さを見せて、
絶体絶命になったところでルフィ再燃!みたいな(笑)
その時に子供が「ルフィみんな呼んでるよ!ルフイもひとりじゃないよ!」
な〜んていえばもうっ!!(笑)

ルフィは仲間や他人のために怒れて、みんなの希望の光で・・・
と、するならばこれが一番しっくりくるんだけど・・・くどいのかな?(^^;

まぁしかしルフィは使いドコロが簡単そうで難しいよね。
主役なのだからもっと自己主張があっても良いはずなのに、
そう言う部分は極力見せないから・・・
後半部分で考える立場に回されるとツライ。ルフィの役回りは
見る側(読者)の代弁者でなければならないから・・・

誰かが涙ながらにいう「何とかしてくれ、誰でもいいから救ってくれっ!!」
読者は思う「ルフィ早く来てくれ!助けてやってくれ!!」と。

今回はの話しの核が「ルフィと仲間の絆」で、あるとして
からなずしもルフイを主観として表現されなければならないわけではないし、
ただそれでもルフィを主観とするならば、どこまでも「仲間」を叫び続けてほしかった
それが空しさや絶望を感じさせる叫びであっても。
ルフィにはそれが出来る。絶対的な力の前に信じることが空しさに
なるという表現があれば、ルフィを信じる者には十分すぎるほどの苦痛。
ルフィというキャラで唯一ダメージを与えられる泣き所。

オリキャラの存在意義もわかるがそこを主軸に考えればもっともっと
面白く料理できたはずだと・・・
ワンピースの熱烈ファンのオレは思ったんです。
まぁ結局は個人の捉え方だから絶対ではないんですけどね(^^;

とにかくワンピース最高ってことで!!(笑)




あとは
ロックマンエグゼ
TVのスタッフそのままなのかスゴク安心した作りで、まんがまつり
的な「TVアニメの劇場版」として正しい作品でした。面白かったよ!
元々のTV版が、絵はかなり淡泊なものの押さえるべき部分を
大きくハズしてないのがウリなので、それさえ忘れていなければ
こういう良質なモノになるのは当然とも言えます。
映画なんだから!」とでも言いたげな、TVでは表現できない、
けれど時間いっぱいに収まりきれる程度の大きな話作りと、
キャラクターの豪華な使い方がホントに見事。
まぁちょい役程度な扱いのキャラが多いとも言えなくはないですが、
キャラには「役割」がありますので(笑)
アクションシーンにしてもいつもとまったく変わっていないはず
なのに、劇場版ならでわな仕様になっています。
なんというかいつもTVでやってることに、少しだけお金と時間を
丁寧に使っている感じかな?それだけでこんなにもアクティブな
戦闘になるんだと感心。
あとは劇場版ならではの演出。ラストあたりはも大う興奮でしたよ!
ヒントじゃないけどなんとなくドラゴンボールZみたいな(笑)

しかしながらTV版を少なからず見ていなければならないような
作りになっているのは致し方ないですね。
でもそれほど複雑な設定はないのでこれは眼をつぶれる部分かな?
知っていれば存分にお楽しみ頂けます。
でもロールちゃんワンカットしか出てなかったよ・・・orz


問題は同時上映の
デュエルマスターズ
これも感想としてはロックマンと同じなんですが、いかんせん
カードゲームという性質上、作品を知らなければまったく面白くない(笑)
例えばカードにしてもルールがわかってないので緊張感も
理解出来ないし、モンスターもどれほど強いのかも視覚に頼るしか
ない始末。モンスターを描き出すCGはかなりレベルが高いものの、
知らなければ「スゴイ」としか言えなくって(^^;
こればかりは評価のしようがありません。

故にデュエルマスターズはなかったことに(笑)


しかい平日とは言え2本立て続けに見て
どちらもお客が
オレと弟だけというのは・・・
映画業界に危機が訪れているのか・・・(苦笑)